筆圧設定
筆圧はかなり低いです。紙とペンのアナログ感覚から離れすぎないように、程々に設定しています。
描画ツール設定
下書き
シャーペンを再現したツールです。
資料を見ながら画面(ipad)を傾けて描くので、筆圧とペンの傾きに反応して線が太くなる設定です。
ペン入れ
質感はGペン、硬さは筆ペンのツールです。
線の太さは筆圧のみに反応する設定です。ペン先が五角形なので、カクッと角を描いた時に角が尖って描画できます。ペン先が円形だと角がプヨっと丸くなるのが気になったので、この設定にしました。
カラー
自分がアナログで描いた時の透明水彩の仕上がりを目指したツールです。
このブラシは下塗りは合成モード『比較(濃度)』描き込みは合成モード『通常』で描いています。
塗りムラは出ますが、ぼかしや混色ツールはあまり使っていません。ぼかさないことで紙質を残せるので、透明水彩で仕上げたような質感になります。アクリルガッシュのような厚塗り感を出したくないので苦心しました。